ダニエル・カサレスのガロティン

こんにちは。
SPAIN GUITAR ONLINE SHOP
店長のTaroです。


初夏を通り越して、夏の気配が漂う東京・・・

蒸し暑いのは苦手です。



そんなわけで、店長一押しのフラメンコギタリスト、

ダニエル・カサレスの涼しげな演奏を見つけました。

ガロ、ガロ、ガロティン！！

です。





いやあ～さわやかな風が吹いてますね。

リオ・デ・ジャネイロでの一コマのようです。



イントロが、とてもガロティンとは思えないマイナー調から

始まるところがかっこいいです。

途中も、え？ガロティン？と疑いたくなるくらい

なんともかっこいいアレンジですね。



ガロティンは、フラメンコギターを習ったら

必ずやると思うし、カンテがいいですよね。

非常に楽しく愉快なパロです。



しかし、彼は、ほんとうに上手いフラメンコギタリストですねぇ。

なにやらせてもうまい！

聴いていて心地よい気持ちにさせてくれます。

トレモロも素晴らしいです。



この演奏を生で聴けている人たちがうらやましいなぁ

前回も屋外での演奏をアップしましたが、

ダニエル・カサレスは、屋外演奏、すごいよいです！

なんでだろう？ｗ

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