こんにちは。
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店長のTaroです。
どのようなスタイルのギターを練習するのにも
最初は、ゆっくりしたテンポで進めるのがセオリー。
パコ・デ・ルシアの『Fuente Y Caudal』より“Aires Choqueros”、
マエストロ・ルーベン・ディアスによるレッスン風景です。
この曲は、アルバムと共にとっても人気がありますね。
このスロースピードでも、パコ・デ・ルシアのピカードは、相当速いです。
これで弾けずにCDと同じテンポで弾けるはずがない!!
CD聴いた~
かっこいいなぁ~
スコア買った~
だいたい弾けるよ~
っていう方の演奏を聞くと・・・
な場合がほとんど。
別に速く弾く必要はないと思うんですよ。
速くてもきちんと弾けてない本質を理解していないのと、
ゆっくりでもしっかり弾けてる真髄を理解しているのでは
どちらがいいでしょう??
店長