こんにちは。
SPAIN GUITAR ONLINE SHOP
店長のTaroです。
ども、今日からゴールデン・ウィークですね。
みなさんは、どのように過ごされますか？
なんだかお天気もよいみたいで、春ですねぇ～
お仕事の方も、ガッツリ休める方も健康、怪我などには
気をつけてお過ごしください。
今回は、珍しくクラシックギターについて語ってしまおうかなと。
僕は、クラシックギターもやってますが、
フラメンコギターの割合が高いのでなかなか新しい情報
ないのが申し訳ないところでした。
今後は、クラシックギターもどんどん紹介していきたいです。
クラシックといっても古典ばかりではなく、
アンドリュー・ヨークや彼を擁する
LAGQ（Los Angeles Guitar Quartet）のように
ジャズ、ポピュラーミュージックの要素が入ったり、
現代音楽などもあったりとテリトリーが広いことから、
なかなか入りにくく
難しいなぁと感じている方もいるのではないでしょうか。
また、クラシックという名前が、古典というイメージになってしまい
どうしてもメジャーな感じがしない、古くさいという印象を与えて
しまうのかもしれません。
でも実は、上述したように
結構新しいことやっているんですよぉ～
この前、当店でも取り扱っている
アントニオ・ベルナル工房から
フランス人、若手ギタリスト、ティーボー・コバーンを
紹介されました。
うちのギター使ってるからとにかく聴けと言われ、
検索したら、これがいいんですよぉ～
というかめちゃくちゃ上手いじゃないですかぁ。
なんか日本にもワークショップで来てるはずだと
言われたんですが・・情報なしで。
とにかく聴いてください。
同じフランス人、クラシックギタリスト、
ローラン・ディアンスの編曲による
フェリシダージ。
アントニオ・カルロス・ジョビンによる
おなじみの曲です。
ちなみに村冶奏一くんも同じ編曲で演奏しているので、
ぜひ聴き較べを！
どうです？
クラシック・ギターかこいいですよね？
普段、フラメンコギターを聴かれている方にもぜひぜひ
クラシックギターの世界にも足を踏み入れて欲しいなぁと
思っています。
現在のクラシックギターは、古典ばかりやるわけでは
なく、確立されたギター技術でいろんな音楽をやっています。
譜面化やティーチングスタイルは、フラメンコよりクラシックの
方が遥かに系統立てられていて進んでいるので、
利用しない手はないと思います。
例えば、LAGQのスコット・テナントは、
彼の著作でフラメンコの要素も取り入れたりしています。
このように、かなり柔軟な上、練習メニューもギター技術の
向上には非常に有用なものが多いんです。
アルペジオは、フラメンコギタリストが弱いところ。
音が分離せず団子になりやすいので、たくさん練習が必要なんです。
一方、クラシックでは、死ぬほど練習メニューが
ありますので、ぜひぜひ教本などを活用していただきたいです。
TAB譜に頼らない読譜もできるようになるのでクラシックギターは、
ギターの基本を勉強するのにもとてもいいと思います。
TAB譜なしの譜面が読めると、表現のバリエーションが増えますので
機会がありましたらぜひチャレンジしてみてくださいね。
アントニオ・ベルナルのギター、現在
担当者と最終の詰めをしているところです。
ショップではフラメンコを一部、販売していますが、
クラシックギターも素晴らしいギターを用意しています。
しばし、お待ち下さい。
個別に紹介できる状態ですので、お問い合わせ頂ければ
詳細をご説明します。
何卒、よろしくお願いいたします。
では、また！
SPAIN GUITAR ONLINE SHOP
店長のTaroです。
ども、今日からゴールデン・ウィークですね。
みなさんは、どのように過ごされますか？
なんだかお天気もよいみたいで、春ですねぇ～
お仕事の方も、ガッツリ休める方も健康、怪我などには
気をつけてお過ごしください。
今回は、珍しくクラシックギターについて語ってしまおうかなと。
僕は、クラシックギターもやってますが、
フラメンコギターの割合が高いのでなかなか新しい情報
ないのが申し訳ないところでした。
今後は、クラシックギターもどんどん紹介していきたいです。
クラシックといっても古典ばかりではなく、
アンドリュー・ヨークや彼を擁する
LAGQ（Los Angeles Guitar Quartet）のように
ジャズ、ポピュラーミュージックの要素が入ったり、
現代音楽などもあったりとテリトリーが広いことから、
なかなか入りにくく
難しいなぁと感じている方もいるのではないでしょうか。
また、クラシックという名前が、古典というイメージになってしまい
どうしてもメジャーな感じがしない、古くさいという印象を与えて
しまうのかもしれません。
でも実は、上述したように
結構新しいことやっているんですよぉ～
この前、当店でも取り扱っている
アントニオ・ベルナル工房から
フランス人、若手ギタリスト、ティーボー・コバーンを
紹介されました。
うちのギター使ってるからとにかく聴けと言われ、
検索したら、これがいいんですよぉ～
というかめちゃくちゃ上手いじゃないですかぁ。
なんか日本にもワークショップで来てるはずだと
言われたんですが・・情報なしで。
とにかく聴いてください。
同じフランス人、クラシックギタリスト、
ローラン・ディアンスの編曲による
フェリシダージ。
アントニオ・カルロス・ジョビンによる
おなじみの曲です。
ちなみに村冶奏一くんも同じ編曲で演奏しているので、
ぜひ聴き較べを！
どうです？
クラシック・ギターかこいいですよね？
普段、フラメンコギターを聴かれている方にもぜひぜひ
クラシックギターの世界にも足を踏み入れて欲しいなぁと
思っています。
現在のクラシックギターは、古典ばかりやるわけでは
なく、確立されたギター技術でいろんな音楽をやっています。
譜面化やティーチングスタイルは、フラメンコよりクラシックの
方が遥かに系統立てられていて進んでいるので、
利用しない手はないと思います。
例えば、LAGQのスコット・テナントは、
彼の著作でフラメンコの要素も取り入れたりしています。
このように、かなり柔軟な上、練習メニューもギター技術の
向上には非常に有用なものが多いんです。
アルペジオは、フラメンコギタリストが弱いところ。
音が分離せず団子になりやすいので、たくさん練習が必要なんです。
一方、クラシックでは、死ぬほど練習メニューが
ありますので、ぜひぜひ教本などを活用していただきたいです。
TAB譜に頼らない読譜もできるようになるのでクラシックギターは、
ギターの基本を勉強するのにもとてもいいと思います。
TAB譜なしの譜面が読めると、表現のバリエーションが増えますので
機会がありましたらぜひチャレンジしてみてくださいね。
アントニオ・ベルナルのギター、現在
担当者と最終の詰めをしているところです。
ショップではフラメンコを一部、販売していますが、
クラシックギターも素晴らしいギターを用意しています。
しばし、お待ち下さい。
個別に紹介できる状態ですので、お問い合わせ頂ければ
詳細をご説明します。
何卒、よろしくお願いいたします。
では、また！
