こんにちは。
SPAIN GUITAR ONLINE SHOP
店長のTaroです。
店長は、長年（１２年８ヶ月）ドコモユーザであります。
それまでは、KDDIでしたが、
どこにいっても繋がるのはやはりドコモってことで
乗り換え不便を感じたことはありませんでした。
現在、スマホ歴２年目。
２台目のスマホとしてチョイスした
AQUOS PHONE ZETA SH-01F(ネイビー)
には、非常に満足しています。
画面がでかい！ 電池が３日以上持つ！ メモリ充分！
初代スマホは、半日で供給電力が無くなっていたことを
考えると劇的な変化です。
強いて不満を述べるなら外部スピーカーがしょぼい。
最後まで悩んだ
LG G2
こちらは、さらに画面がでかく５．２インチ、スピーカーは２wayで
音もよい。大きさを感じさせないフィット感もたまらない。
とにかく見易さではLG G2が秀逸！
欠点は、外部メモリーが外付けのアダプタが必要なのと防水ではない点かな？
店長は、電源供給に不満があったので、"３日間持ちます”と、強く謳っていた
SH-01Fをチョイスしました。
非常に満足しています。２年後にはまた買い換えるだろうから、十分ですね！
ただ・・・ドコモ、いや他のキャリアもそうですがスマホの料金体系がとにかくひどい。
ちょっと通話をしようものなら数百円単位で徴収されていきます。
データ通信代も３GBと７GBのいずれかをチョイスで固定なのですが、
その固定料金は、いずれも高いなぁと感じずにはいられません。
通話に関しては、LINEがあるのでLINEの無料通話を使えば事足りてしまいます。
店長は、スマホで動画を見るなど、通信量のかかることはあまりしないので
３GBの契約で、まあまあ安く抑えることができています。
昨日、ドコモから新料金の提示がありました。
ドコモ同士だけでなく、固定電話も含め他のキャリアに通話しても２，７００円の定額料金
だというのです。
これだけ聞くと、ほう～すごいじゃんってなるんですよね。
例えば、営業の仕事で頻繁にお客さんと通話する必要がある場合なんか
スマホだと１分30円とかだから、相当な料金がかかってしまいます。
それが解消されるのですから営業の仕事の方には朗報でしょうね。
ただ、それ以外のユーザーにはなんのメリットがあるの？
と思ってしまいます。
データ通信代は、２GBと５GBのチョイスで、それぞれ３，５００円、５，０００円。
店長が今まで使ってみた実感だと、２GBでは足りないんですよ。
３GBがちょうどいい。５GBは絶対に必要ない！
となると、安くしようとして、２GBの料金に通話固定代を加算すると6，２００円となり、
３GB、４，７００円だった料金を超えて、
さらに使用可能なデータ通信量が足りなくなるといった最悪な状況になるんです。
おまけに２，７００円分の電話なんかしないし、必要なら固定電話使えばいいし、
LINEやスカイプの利用で充分なんです。
今、スマホに求められているのは、適切なデータ通信量とその価格のダウンなんですよ。
例えば、１GB単位で選択肢があるとユーザーライクで非常に利便性が高いと思うんです。
いまさら通話料金を固定にします、ユーザの要望に応えています、と豪語されても
それは、営業の仕事をしている人にしかメリットはないんですよ。
若い人は、メールも通話もしない、全てLINEアプリで事足りているんです。
LINEがこれだけ浸透していれば、スマホユーザにとっては高すぎるデータ通信量だけが
ネックなんですよ。
もともと国営企業だったところは、サービス精神のかけらもないなぁ、
革新的なことはできない体質なんだなぁ、とガッカリです。
ユーザの母数が多いから数百円でも多く徴収できればそれは巨大な額になって
利益となります。
話はそれますが、
これって、銀行のATMに似ていて、自分のお金を使うのに金利の１万倍以上の手数料払うという
わけのわからない状況のようです。
お金を入金してあげてるのに手数料取るってどういうわけ？？
そりゃあ、ドコモも銀行も大儲けできますわな。
消費税が上がって、じわじと物価が上がっていることを実感しているところに、
ダブルパンチくらってますね。
結局、ドコモは、実質値上げをしていると断言します！！！
ユーザーライクではない！！
実施まで時間があるから他社が新機軸を打ち出して、
ドコモが改善案を出さざるを得ない状況を期待します。
店長
