Spain Guitar Online Shop 店長ブログ

アンダルシアンギター日本総代理店。スペイン製フラメンコギターをはじめコンテンポラリーなガットギターを豊富に選べるお店です。 Knoblockギター弦、角南ギター、エルマノス・カンプス、ファン・モンテス、サンチェス・ロペス 取扱店。遠方の方にも安心のオンラインでお届けします!お近くの方はご予約にて試奏対応しております。

Burn 7月号、Young Guitar(ヤングギター) 7月号にフラメンコギター記事掲載されました!

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こんにちは。
SPAIN GUITAR ONLINE SHOP
店長のTaroです。

 

久々のブログ更新、店長です。

日本語を書く行為すら遠ざかる毎日ですが(^_^;)、ご容赦ください。

頑張って更新します!

 

さて、前回のブログでも紹介したFair Warning(フェア・ウォーニング)

のデビュー25周年、記念LIVEですが大盛況のうちに終了し、

店長もバイト君ともども楽しんでまいりました。

 

当日は、クラブチッタさんに大変お世話になり、

なかなか貴重な時間を過ごさせて頂きました。

で!、LIVEのブログ記事をすっかりアップしたと思っていたのですが、

大きな勘違いでして、、、、

まったく更新していませんでしたぁ。ヤバ。。。。

 

ネタは、そこそこあったのですが、

ホットな話題を先行させた方がよいと思うので、

機会があったらアップしますね。

 

では、本題です。

只今絶賛発売中の音楽雑誌、Burn7月号、Young Guitar(ヤングギター)7月号に

Fair Waring(フェア・ウォーニング)の前述のLIVE来日時のインタビュー記事が

掲載されています。

なんと、その記事においてBurnでは、当ショップが提供したCamps Primera Negraを携えた

ギタリスト、ヘルゲ・エンゲルケ氏の写真が、

Young Guitar(ヤングギター)では、ヘルゲ氏によるフラメンコギターに関する重要なコメントと

海外公演でのギターの調達についての興味深い記事が掲載されています。

記事詳細について、ここで紹介することができないのですが、

写真に関しては、Fair Warningの公式Face Bookで紹介されていたので問題ないでしょう、

ということでアップします。

 

 

 

 

 

※『Burn』 2017年7月号より

 

 

 

※『Burn』 2017年7月号より

 

 

 

 

Young Guitar(ヤングギター)は、好きで今でもたまに購入するのですが、

Burnは正直始めて購入しました。

ビジュアルメインの雑誌なのだなぁと認識したのですが、

Young Guitar(ヤングギター)との記事の切り口の違いが大変興味深かったです。

 

Burnの写真どうですか?

ヘルゲは、Camps Primera Negraを携えた写真以外にギターを抱えている写真がないのです。

めっちゃメインに使われている!って感激してたら、ヘルゲから連絡がきて、

 

 

『俺が、選んだんだよ!』

 

 

とのこと。これは、とても感激しました。いやあ、めっちゃ気を遣ってくれているなぁと

つくづく感謝しております。

ヘルゲには、別の機会にフラメンコギターについて聞いてみたいなぁと思っています。

 

ぜひ、『Burn』、『Young Guitar(ヤングギター)』7月号を書店、

またはAmazonなどで購入し、記事を読んでみてくださいね。

 

ちなみに、個人的にはYoung Guitar(ヤングギター)のポール・ギルバートの記事が

とても良かったと思っています。ポールのソロになってからのアルバムは、結構持っているのですが、

あまり詳しくはなかったので非常に面白かったです。

 

 

彼、いい曲作るんですよね、ホント。

ただ、ギターそのものについては、かなり紹介されているのですが、

機材の記事がさっぱり見当たらない。そこが残念でした。

 

では、また。

 

 

 

店長