クラシックギタリスト～村冶奏一くんのアルバム、ちょっと前の～

村冶奏一くん、今どうしてるのだろう？

学校卒業したのかな？

一時期、クラシックギターをやってた頃よく聞いていました。

彼は、クラシックの枠なんか関係なくなったなって、

それで僕はとても興味を覚えたよ。

いい感じで成長したんだなぁって。



これ、好きです、ニューヨークスケッチ！




ジャズもボッサもたくさん入っていて、

バーデン・パウェルのようでもあり、初期アコースティック・アルケミー

のようでもあり、

そうそう、デュージャン・ボクダノビッチのアルバムに

すごく雰囲気が似ている。

先鋭的で実験的、チャレンジングなところなんか。



いいね、“ナイト・アンド・デイ”

得意なんだね“フェリシダージ”

環境ミュージックにはしたくないなぁ。

こういうアルバムって～おしゃれなジャズ～みたいな僕の大嫌いなカテゴリーに

入れられちゃうんだよな。



クラシックギターの演奏会の楽屋に何度か入ったことがある。

そこは、とてつもない緊張、心臓が飛び出そうになる空間。

ソロ楽器としては、最も音が小さいがミスがすぐばれる楽器ギター

それを２時間近く一人で演奏し続けるのは至難の業。

ほんと尊敬します。



お父さんとも何度かお会いしたことがあります

（あちらは覚えていないだろうけどｗ）。

三鷹のコンサートでは、２階席にお姉さんがすぐ後ろに座って聞いていたなぁ。

※結構、前の話です。



村冶くんの正確なテクニックと感情的な表現、

これからもどんどん成長していく姿、聴いていきたいね。


あっ、デュージャンの曲も入ってるや。

かっこいい！

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