ビセンテ・アミーゴ～青春アミーゴ～

こんにちは。
SPAIN GUITAR ONLINE SHOP
店長のTaroです。





フラメンコギタリスト、フラメンコ界の貴公子ビセンテ・アミーゴは、本名？



これよくわからなくって“アミーゴ”ってスペイン語で友達だよなぁ

といつも悩むのです。

ビセンテ、友達・・ET、友達・・・みたいだ・・



ちゃんと調べればあだ名なのか、本名なのか分かると思うのだけれど・・



パコ・デ・ルシアは、通称？なのかな？

お母さんネーム、ルシアを取って、

ルシアのパコっていう意味だけど、本当はお父さんネームも入れてずいぶん

長ったらしくなるのがスペインでの名前の付け方みたいです。

そう、学校で習いましたｗ

本名は、フランシスコ・サンチェス・ゴメス。



トマティートは、トマトみたいに赤いからトマテ→トマティートになった

らしい。


んで、アミーゴといえばこれでしょう！

“青春アミーゴ”。“鈴木亜美”っていうのも正解！

これ２００５年かぁ～８年前なんだね。

時の経つのは恐ろしい。



亀梨くんもよいけど、僕は山Pが好きだｗ

彼の曲は、まあ、戦略なんだろうけど、昭和歌謡を色濃く残した楽曲が多く


“抱いてセニョリータ”




“愛、テキサス”




どちらも名曲です。

“愛、テキサス”は、もうほんと全盛期のジュリーを意識した曲でしょう。

CD売れない時代ですから売り上げは、まあ置いておいて、

こういうことやれるの山下くんくらいかなぁって思い、

昭和歌謡を貫いて欲しいなと願っています。


そうそうできることじゃなくて、ある種の魅力とエロティシズムがなければ

できないのが昭和歌謡。それを恥ずかしくなくかっこよく魅せられるか

どうかが非常に大切かな。

山下くんは、それを見事に演じ切っています。


“青春アミーゴ”は、曲のよさと楽しい振り付けが先行してまだまだ

若さを感じるけれど、逆にそれがよかったのだと思いますね。

亀梨くんがひっぱっている感じでしたね。



昭和歌謡については、仮面ライダー５５５こと半田健人氏が恐ろしく

詳しく非常に素晴らしい解説を披露しているので、半田くんからも

目が離せません。


ん？音楽は、クラシックとフラメンコばかりではないのだよ～

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