こんにちは。
SPAIN GUITAR ONLINE SHOP
店長のTaroです。
ゴールデン・ウィークいかがでしたか？
帰省した人、のんびりした人、お仕事だった人
いろんな過ごし方があったと思いますが、
また、元気に健康で楽しんでいきましょう。
店長は、雑務あれこれと、スポーツクラブ通いをしていました。
ジム通いも３ヶ月目に突入してからメニューが変わり
よりハードワークしてます。
毎日、通っていれば辛いときもありますが、
スタッフに顔を覚えてもらえるし
挨拶もアドバイスも違いますよ。
とにかく健康第一で過ごしたいですね！
今回は、ギターを始めてみようの最終回ということで、
ギターの練習にフォーカスして書いてみたいと思います。
今、NHKで押尾コータロー氏による、アコースティックギターの
レッスン番組が放映されていると思います。
僕は、たまたま少しだけ見たのですが、
毎回のレッスンポイントと全レッスンを通しての課題との
２つをテーマにしていたようです。
毎回のレッスンは、その人のレベルに合った基礎的なこと、
そして全レッスンを通しての課題としては、
少しハードルが高いものとして『戦場のメリークリスマス』
のイントロをレッスンしておりました。
じっくり見たわけではなかったのですが、
なかなかよいレッスンの仕方だなぁというのが感想です。
これは、番組が３ヶ月、１２回という制約の中で
より効率的にスキルアップできるか、ということに
フォーカスしたやり方だと思います。
正攻法というか、視聴者にとっても非常に達成感
の得られる方法だと思いました。
誰でもそうだと思いますが、成果のでないことを
長々と続けるのは非常に辛いものがあります。
そこで、一週間程度の短期的な目標と、
３ヶ月の長期的な目標との２つの目標で飽きさせないように
しているのだなぁと実感しました。
小さな子供に対する楽器のレッスンなどでは、
この手法がよく用いられているようです。
子供は飽きっぽい、長続きしない、３０分といえど
黙って座ってレッスンなどできない、これがよく聞く
先生達の悩みのようです。
さらに、楽器は、レッスン時間がそんなに長くありません。
それよりも次のレッスン時間まで１週間～２週間という
練習時間が長いのです。
この練習時間をきちんと確保し課題をこなせるか？
というのが上達するかしないかの大きな分かれ目になります。
学生さん、社会人のみなさんに置き換えてみましょう。
まあ、３０分落ち着きがなくレッスンができない
ということはないでしょう。
問題は、練習時間の確保＆練習をするかしないかの根性ｗ
です！
レッスン時間中は、できないことも多く、
またレッスン日を迎えるまで練習時間を確保できずに
復習もうまくいかずあまり成果が得られなかった。
だから、次のレッスン日までには、がんばって練習するぞ！
って思うのですが・・・・
実際は、仕事だ、サークルだ、レポートだ、出張だ、
疲れた、飲んできた、眠たい・・・などなど
１週間なんてあっという間です。
難しいですね～
３０分とはいいません。毎日、１０分だけ時間をとれたら
かなり上手くなります。１００％保証します！
そして、ギターを弾くことが楽しくなれば
練習時間も自然と増えてくるものです。
最初がとっても肝心なのです。
基礎練習は、大事です。
でも飽きます。退屈です。おもしろくありません。
そこで登場するのがエチュード、練習曲なんです。
クラシックギターには、弾いていて楽しくなる
エチュードがたくさんあります。
発表会で弾いても全く問題ないような素晴らしい曲が
たくさんあります。
なが～い曲を集めたＣＤよりもエチュード集の方が僕は、
断然好きです。
最近、フラメンコギターにもエチュード集というのが
あります。これもよくできています。
基礎練習５分、エチュード５分。
どうです？
短期的課題の基礎練習、中、長期的課題のエチュード。
この割合で毎日１０分間だけ練習してみてはどうでしょうか？
気がついたら３０分練習していた、なんてことも
よくあることです。
基礎練習は、時間がきたら途中でもやめる。
エチュードも時間がきたらやめる。
どうです？
もっとやりたくなると思いませんか？
人間は達成感を求めます。
時間で区切れば集中もできますし、
達成感を得ようと練習時間も増えたりします。
無理をしてはいけません。
とにかく毎日、続けて見る。
練習したかどうかのチェックをカレンダーなどに
書き込むのもいいでしょう。
怖がらず、あまり考えすぎずに
とにかくチャレンジしてみる。
これが大切だと思います。
１０分間練習法で、毎日を続けてみてくださいね。
きっといいことがあると思います。
では、また。
※パート（２）へ戻る
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店長のTaroです。
ゴールデン・ウィークいかがでしたか？
帰省した人、のんびりした人、お仕事だった人
いろんな過ごし方があったと思いますが、
また、元気に健康で楽しんでいきましょう。
店長は、雑務あれこれと、スポーツクラブ通いをしていました。
ジム通いも３ヶ月目に突入してからメニューが変わり
よりハードワークしてます。
毎日、通っていれば辛いときもありますが、
スタッフに顔を覚えてもらえるし
挨拶もアドバイスも違いますよ。
とにかく健康第一で過ごしたいですね！
今回は、ギターを始めてみようの最終回ということで、
ギターの練習にフォーカスして書いてみたいと思います。
今、NHKで押尾コータロー氏による、アコースティックギターの
レッスン番組が放映されていると思います。
僕は、たまたま少しだけ見たのですが、
毎回のレッスンポイントと全レッスンを通しての課題との
２つをテーマにしていたようです。
毎回のレッスンは、その人のレベルに合った基礎的なこと、
そして全レッスンを通しての課題としては、
少しハードルが高いものとして『戦場のメリークリスマス』
のイントロをレッスンしておりました。
じっくり見たわけではなかったのですが、
なかなかよいレッスンの仕方だなぁというのが感想です。
これは、番組が３ヶ月、１２回という制約の中で
より効率的にスキルアップできるか、ということに
フォーカスしたやり方だと思います。
正攻法というか、視聴者にとっても非常に達成感
の得られる方法だと思いました。
誰でもそうだと思いますが、成果のでないことを
長々と続けるのは非常に辛いものがあります。
そこで、一週間程度の短期的な目標と、
３ヶ月の長期的な目標との２つの目標で飽きさせないように
しているのだなぁと実感しました。
小さな子供に対する楽器のレッスンなどでは、
この手法がよく用いられているようです。
子供は飽きっぽい、長続きしない、３０分といえど
黙って座ってレッスンなどできない、これがよく聞く
先生達の悩みのようです。
さらに、楽器は、レッスン時間がそんなに長くありません。
それよりも次のレッスン時間まで１週間～２週間という
練習時間が長いのです。
この練習時間をきちんと確保し課題をこなせるか？
というのが上達するかしないかの大きな分かれ目になります。
学生さん、社会人のみなさんに置き換えてみましょう。
まあ、３０分落ち着きがなくレッスンができない
ということはないでしょう。
問題は、練習時間の確保＆練習をするかしないかの根性ｗ
です！
レッスン時間中は、できないことも多く、
またレッスン日を迎えるまで練習時間を確保できずに
復習もうまくいかずあまり成果が得られなかった。
だから、次のレッスン日までには、がんばって練習するぞ！
って思うのですが・・・・
実際は、仕事だ、サークルだ、レポートだ、出張だ、
疲れた、飲んできた、眠たい・・・などなど
１週間なんてあっという間です。
難しいですね～
３０分とはいいません。毎日、１０分だけ時間をとれたら
かなり上手くなります。１００％保証します！
そして、ギターを弾くことが楽しくなれば
練習時間も自然と増えてくるものです。
最初がとっても肝心なのです。
基礎練習は、大事です。
でも飽きます。退屈です。おもしろくありません。
そこで登場するのがエチュード、練習曲なんです。
クラシックギターには、弾いていて楽しくなる
エチュードがたくさんあります。
発表会で弾いても全く問題ないような素晴らしい曲が
たくさんあります。
なが～い曲を集めたＣＤよりもエチュード集の方が僕は、
断然好きです。
最近、フラメンコギターにもエチュード集というのが
あります。これもよくできています。
基礎練習５分、エチュード５分。
どうです？
短期的課題の基礎練習、中、長期的課題のエチュード。
この割合で毎日１０分間だけ練習してみてはどうでしょうか？
気がついたら３０分練習していた、なんてことも
よくあることです。
基礎練習は、時間がきたら途中でもやめる。
エチュードも時間がきたらやめる。
どうです？
もっとやりたくなると思いませんか？
人間は達成感を求めます。
時間で区切れば集中もできますし、
達成感を得ようと練習時間も増えたりします。
無理をしてはいけません。
とにかく毎日、続けて見る。
練習したかどうかのチェックをカレンダーなどに
書き込むのもいいでしょう。
怖がらず、あまり考えすぎずに
とにかくチャレンジしてみる。
これが大切だと思います。
１０分間練習法で、毎日を続けてみてくださいね。
きっといいことがあると思います。
では、また。
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