こんにちは。
SPAIN GUITAR ONLINE SHOP
店長のTaroです。
久々の快晴となった東京！ただ、なんか寒いです。
このところ寒いんです・・・あ～このままダラダラと
春のポカポカ陽気を体験することなく梅雨になって
しまうのでしょうか
さて、４月も下旬に突入しました。
早いですね。
となるとおまちかねの・・・
そう！ゴールデンウィークです！
学生の皆さん、社会人の皆さんやりましたねぇ
大型連休ですよぉ。
海外旅行、国内旅行、帰省いろいろな過ごし方があると思います。
もし、あなたが音楽を一度でいいからやってみたい！
そう思われているならこういう連休を利用するのは、
とても有意義だと思います。
僕もフラメンコ、クラシックを始めた１０年前、
同様に４月から始めたので
ゴールデンウィークには、レッスンと練習三昧でした。
楽器を弾いていると達成感、満足感がすご～くあるので
休みボケもなく、新たな課題を立てたり、
仕事との両立で練習時間をどうするかなど
プランを練ったり、それはそれは楽しく充実した
気持ちになれたものです。
ちょうど、今からレッスンを始めると
ほとんどの教室がそうであるように
９月～１１月くらいに開催される
発表会に間に合うんですよ！
全くの初心者の方でも１、２曲は必ず弾けるように
なっています。
もちろん日々の練習がとても大切ですけれどね！
発表会、とってもいいですよぉ。
だいたい地元の市民会館や区民会館を貸切にして
開かれます。
お客さんは、ほとんどが親戚、友達になると思いますが、
それでも３０人～５０人は見に来ると思います。
あなたが主役になれるんです。
人生の中で主役になることなど、滅多にあるものではありません。
都内の有名なフラメンコギター教室では、
１００人規模のお客さんがいたりするんです。
司会もプロに頼んで、一日がかりで発表会。
相当な盛り上がりです。
小さな教室であっても僕は変わらないと思います。
お客さんがいるか、いないか、これに尽きると思います。
いるといないとでは、大違い、ど緊張の中、
普段の５０％の実力出せたらいい方です。
でも、終わった後の爽快感は格別です。
もちろん、落ち込んだりもします。
でも、やりきった自分を褒めてあげてください。
そこまで、どんだけ苦労したか、
そこに到達するまでの道程を認めてあげてください。
先生もきっと褒めてくれると思います。
発表会は、自主参加です。
だいたい、３千円～１万円くらい出演料金がかかります。
プロではないので、演奏してもお金はもらえませんｗ
こちらが会場を借りたり、プログラムの作成費を
支払うことになります。
レッスンの過程で先生から参加するかどうか
聞かれると思います。
余程のことがない限り、必ず参加してください。
いや～自分はまだまだ、なんて言ってはいけません。
発表会で得られるものはレッスン、練習の何十倍もの
威力があるのです。
そこまで到達するために練習するモチベーションが違います。
人前で演奏するという音楽の本来のスタイルの洗礼を受けることで
演奏レベル、心のレベル、ミュージシャンとしての自覚、
これが３ランクくらいアップします。
楽器を始めたばかりの子供たちを想像してみてください。
彼らは、その時のレベルで、その時弾けるようになった曲を
一生懸命プレイします。
毎日練習しているか、していないか一目瞭然になるのですがｗ
恥ずかしがらずに積極的に参加してみてください。
最近では、クラシックギターを始める子供たちも多いようです。
ピアノ、ヴァイオリンが定番でしたが、
クラシックギターの人口も増えてきています。
ギター自体も子供用の５８ｃｍサイズというのがあります。
大人も子供も通る道は変わりません。
クラシックギターなら、カルリやソルの１声、
早い人で２声のエチュードを
最初の目標とすることになるかもしれません。
モーツァルトのキラキラ星の簡単なアレンジかもしれません。
先生の伴奏で、ポピュラー曲を単音弾きするかもしれません。
ご自分のペースで先生とよく相談して決めるとよいですね。
だいたい３ヶ月くらいで仕上げると思われます。
今回は、一つの目標となる発表会について書いてみました。
いろんな目標があると思いますが、
今から始めると秋の発表会には、間に合うので頑張って始めて
みましょう。
恥ずかしがらずに教室のドアを叩いてみてください。
楽器を始めるのに遅すぎることはないです。
やりたいと思ったらそれが始める瞬間です。
その気持ちを大切にしてくださいね。
より豊かな毎日のために音楽のある生活を！
あなたが主役です。
ギターのご相談、いつでもお待ちしております。
では、また。
※パート（１）へ戻る
※パート（３）へ進む
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店長のTaroです。
久々の快晴となった東京！ただ、なんか寒いです。
このところ寒いんです・・・あ～このままダラダラと
春のポカポカ陽気を体験することなく梅雨になって
しまうのでしょうか
さて、４月も下旬に突入しました。
早いですね。
となるとおまちかねの・・・
そう！ゴールデンウィークです！
学生の皆さん、社会人の皆さんやりましたねぇ
大型連休ですよぉ。
海外旅行、国内旅行、帰省いろいろな過ごし方があると思います。
もし、あなたが音楽を一度でいいからやってみたい！
そう思われているならこういう連休を利用するのは、
とても有意義だと思います。
僕もフラメンコ、クラシックを始めた１０年前、
同様に４月から始めたので
ゴールデンウィークには、レッスンと練習三昧でした。
楽器を弾いていると達成感、満足感がすご～くあるので
休みボケもなく、新たな課題を立てたり、
仕事との両立で練習時間をどうするかなど
プランを練ったり、それはそれは楽しく充実した
気持ちになれたものです。
ちょうど、今からレッスンを始めると
ほとんどの教室がそうであるように
９月～１１月くらいに開催される
発表会に間に合うんですよ！
全くの初心者の方でも１、２曲は必ず弾けるように
なっています。
もちろん日々の練習がとても大切ですけれどね！
発表会、とってもいいですよぉ。
だいたい地元の市民会館や区民会館を貸切にして
開かれます。
お客さんは、ほとんどが親戚、友達になると思いますが、
それでも３０人～５０人は見に来ると思います。
あなたが主役になれるんです。
人生の中で主役になることなど、滅多にあるものではありません。
都内の有名なフラメンコギター教室では、
１００人規模のお客さんがいたりするんです。
司会もプロに頼んで、一日がかりで発表会。
相当な盛り上がりです。
小さな教室であっても僕は変わらないと思います。
お客さんがいるか、いないか、これに尽きると思います。
いるといないとでは、大違い、ど緊張の中、
普段の５０％の実力出せたらいい方です。
でも、終わった後の爽快感は格別です。
もちろん、落ち込んだりもします。
でも、やりきった自分を褒めてあげてください。
そこまで、どんだけ苦労したか、
そこに到達するまでの道程を認めてあげてください。
先生もきっと褒めてくれると思います。
発表会は、自主参加です。
だいたい、３千円～１万円くらい出演料金がかかります。
プロではないので、演奏してもお金はもらえませんｗ
こちらが会場を借りたり、プログラムの作成費を
支払うことになります。
レッスンの過程で先生から参加するかどうか
聞かれると思います。
余程のことがない限り、必ず参加してください。
いや～自分はまだまだ、なんて言ってはいけません。
発表会で得られるものはレッスン、練習の何十倍もの
威力があるのです。
そこまで到達するために練習するモチベーションが違います。
人前で演奏するという音楽の本来のスタイルの洗礼を受けることで
演奏レベル、心のレベル、ミュージシャンとしての自覚、
これが３ランクくらいアップします。
楽器を始めたばかりの子供たちを想像してみてください。
彼らは、その時のレベルで、その時弾けるようになった曲を
一生懸命プレイします。
毎日練習しているか、していないか一目瞭然になるのですがｗ
恥ずかしがらずに積極的に参加してみてください。
最近では、クラシックギターを始める子供たちも多いようです。
ピアノ、ヴァイオリンが定番でしたが、
クラシックギターの人口も増えてきています。
ギター自体も子供用の５８ｃｍサイズというのがあります。
大人も子供も通る道は変わりません。
クラシックギターなら、カルリやソルの１声、
早い人で２声のエチュードを
最初の目標とすることになるかもしれません。
モーツァルトのキラキラ星の簡単なアレンジかもしれません。
先生の伴奏で、ポピュラー曲を単音弾きするかもしれません。
ご自分のペースで先生とよく相談して決めるとよいですね。
だいたい３ヶ月くらいで仕上げると思われます。
今回は、一つの目標となる発表会について書いてみました。
いろんな目標があると思いますが、
今から始めると秋の発表会には、間に合うので頑張って始めて
みましょう。
恥ずかしがらずに教室のドアを叩いてみてください。
楽器を始めるのに遅すぎることはないです。
やりたいと思ったらそれが始める瞬間です。
その気持ちを大切にしてくださいね。
より豊かな毎日のために音楽のある生活を！
あなたが主役です。
ギターのご相談、いつでもお待ちしております。
では、また。
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